このようなお悩みの場合、当サイトにご相談下さい。
☑ 古い機械設備の部品が廃番になって、調達できない
☑ メーカー純正品では、価格が高すぎる
☑ 金型や製品の3D CADデータがないため、現物採寸してCADデータを作りたい
☑ 復元した鋳造品が元通りの採寸に仕上がらない
☑ 試作品と量産品の出来を比較したい
当サイトを運営する株式会社STGでは、長年にわたる実績・ノウハウ・鋳造制作で培った技術をリバースエンジニアリングに活かし、高精度な3D CADデータの提供、鋳造品の製作致します。また、マグネシウム鋳造・ダイカスト試作センター.comを運営する株式会社STGでは、3Dスキャナーを保有しております。そのため、図面が無い部品に関しても3Dデータに再現し、より詳細な分析・設計が可能です。
実際の3Dスキャナー設備
スキャナー&画像処理
3Dプリンター稼働映像
リバースエンジニアリングとは?
リバースエンジニアリングは、一般的な部品製作とは逆に、製品・部品を元に、図面を起こし、部品製作や復元などを行うことを言います。古い機械設備の部品を手配するとなると、調達に数カ月掛かったり、価格が高い、そもそも調達できないといったケースがよく見受けられます。また、部品の再生だけでなく、試作品と設計データの照合などと幅広く活用いただけます。
当サイトを運用する株式会社STGでは、このようなお客様のご要望に対して、鋳造から仕上加工まで一貫対応いたします。
製作までの流れ
① 部品測定
② 測定データの合成
③ 測定データの3Dデータ化
④ データ販売(3Dキャドデータおよび3Dプリンター用データ)
⑤ 部品販売 3Dデータによる部品製作 1品から複数品
材料:樹脂部品の造形
方法:3Dプリンターによる部品製作(複合機による精度出し)
材料:異材料(Mg/Al)による切削部品製作
方法:材料からの削りだし(複合機により削り加工)
3Dデータ作成・修正サービスについて
①3Dデータ修正依頼 STL以外の拡張子以外にも対応。エラーの修正も致します。 STL以外の対応拡張子:STEP/OBJ/FBXなど(まず拡張子についてご相談ください~) 拡張子変換に伴い、データの調整・修正も承ります。 |
②2D図面・イラスト・現物からでもOK 3Dデータのないお客様でも、弊社は2D図面を3Dデータに変更する作業や現物などの3Dデータ再現作業などもお受けします。 |
③3Dデータ作成 お客様からの商品の発想・アイディアのご依頼を元に当社で設計し、3Dデータで実現します。 |
3Dデータ作業の流れ
図面がない・現物しかない
1 現物を預かる(データ再現可能かどうかを判断させて頂きます。) |
2 概算見積り(形状などによって大体な費用のお見積りをさせて頂きます。) |
3 正式見積り(ステップ2の承認後、正確なお見積りをさせて頂きます。また、納期についてのご相談も承ります。) |
4 注文(ステップ3の承認後、依頼を承ります。) |
5 3Dデータ作成 |
6 納品 |
2Dの図面がある
1 2D図面預かり(2Ⅾ図面・平面図があれば、このまま正確なお見積りをさせて頂きます。) |
2 正式見積り |
3 注文(ステップ2の承認後、依頼を承ります。) |
4 3Dデータ作成 |
5 納品(約1週間前後) |
3Dデータがある【最速対応可能】
1 3Dデータを預かる |
2 お見積り |
3 注文(お見積りの承認後、依頼を承ります。) |
4 3Dデータ加工・修正 |
5 納品(数日~1週間以内) |
提案した3Dデータにより、当社は以下の製品実現を提供できます。
部品、治具、工業工具などの3Dデータをご依頼いただくお客様はぜひご検討ください!
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